早食い

早食いが体にとって良くないことは誰もが知っていることでしょう。しかし、早食いすることによって肥満になるリスクが3倍以上になってしまうことを知っているかたは多くないのではないでしょうか。時間に追われる現代社会を生きている私たちは、自分が気付かないうちについ早食いしてしまっている傾向にあるようです。

通常は食事をすると脳の満腹中枢が刺激されて、満腹だから食事をやめるようにという中止命令が下されます。早食いをすると命令が下される前にどんどん食べすぎてしまい肥満のリスクを増大させてしまうのです。しかし満腹中枢に関係なく早食いが直接肥満に関係することが明らかになってきました。

早食いをすることで、エネルギーを積極的に取り込ませるホルモンやインスリンなどが過剰に分泌されるようになります。その結果、同じ量を食べていても早食いした方が多くのエネルギーを身体に取り込もうとしてしまうのです。

早食いによって食べ物を飲み込むようにして食べると、自然に食べ物を噛む回数が少なくなってしまいます。口の中では食べ物を噛む回数が多いほど唾液が多く分泌されますが、早食いをすると噛む回数が減ってしまい、唾液の分泌量も減ってしまうことになります。唾液は口の中を殺菌する働きもしているので、唾液の分泌量が減って口の中が渇いてしまうと、口臭を発生させたり、虫歯ができやすくなってしまいます。

早食いを抑えるためには、歯応えがあるものを好んで食べるようにし、ひと口食べたら最低20回噛む習慣を身につけるとよいでしょう。

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